曽根健太Sone Kenta

曽根健太

弁護士になった理由

  • ・組織などの大きな力に頼らず、自分の力だけで周りの人たちを助けることができること
  • ・間違ったことを間違っていると正すことができること
  • ・仕事をうまくできたらご相談をして頂いた方やご依頼をして頂いた方から直接感謝してもらえること

これらのことが実現できると考えたことから、弁護士になろうと考えました。
弁護士は、問題を解決できるようにするために日々勉強していかなければなりません。
その、勉強したことを生かして、相談に来られた方やご依頼をしていただいた方の問題を解決し、安心して頂けたら、私もうれしいですし、何よりやりがいを感じられます。
こういった理由から、弁護士という仕事を選びました。

守屋綜合法律事務所に入所した理由

私は町田で生まれ、町田で育ちました。町田という地域は、町田駅周辺は商業施設が並びとても活気があり、町田駅周辺から外れれば、自然も多くとても住みやすい場所だと感じており、大好きな街です。
この生まれ育った町田に少しでも貢献して恩返しができればと考えています。
また、守屋綜合法律事務所の面接を受けた際、守屋先生が私の話を気さくに聞いてくれて、親しみやすい方だと感じ、このような方から多くのことを学びたいと思いました。
こういった理由から、守屋綜合法律事務所に入所いたしました。

経歴・出身地

  • 平成20年 東海大学附属相模中学校卒業
  • 平成23年 東海大学附属相模高等学校卒業
  • 平成27年 東海大学法学部法律学科大学院進学のため中退(3年次中退にて大学院進学)
  • 平成29年 明治大学法務研究科(法科大学院)修了
  • 令和元年 司法試験合格
  • 令和2年 司法修習修了
  • 令和2年 弁護士登録(第一東京弁護士会)
  • 令和3年 1月8日より 守屋綜合法律事務所入所

趣味・特技

  • ・バレーボール(中高6年間部活動でやっており、今も社会人のチームでやっています。)
  • ・ゴルフ
  • ・音楽鑑賞
  • ・読書

やってみたい分野・目標

相続
高齢者の人口は年々増加していき、これからの時代は、今よりも相続で悩む方が多くなります。
亡くなる前であれば、遺言書を作成して「争続」にならないようにするような対策を行うことが考えられます。
また、亡くなった後であれば、相続人が相続放棄をするかどうかを検討したり、相続人間で遺産分割協議を行ったりしなければなりません。
このように、相続では、様々な法的手続があり、弁護士であれば、手続で悩まれている方と一緒により良い方法を探していくことができます。
私は、相談に来てくれた方や依頼して頂いた方と一緒に良い方策を考え、少しでも不安を解消できるようにしていきたいです。
交通事故
交通事故では、被害者となってしまった場合には、相手方保険会社とのやり取りや、慰謝料の計算、過失相殺の検討等、一般の方では検討するのが難しい内容が多く含まれます。
また、加害者となってしまった場合、損害賠償をする際、相手方が提示してきた賠償額が適正かどうかを見極めるのは難しいです。
そのため、弁護士が間に入り、解決していく必要のある分野であり、やりがいのある分野だと考えております。
学校関係
学校では、事故による生徒のけがや、いじめの問題、先生間のパワハラ・セクハラ問題等、様々な法的問題が生じる可能性があります。
それにも関わらず、学校の中だけで処理されてしまうこともあり、被害者の方が泣き寝入りしてしまう場合もあります。
こういった問題を弁護士として間に入り、解決していきたいです。
私は紛争全体を俯瞰して、その解決をどうするか、常に考えています。
これが伝わって初めて依頼者の満足に叶った解決になりますし、時には、相手方から感謝される解決を導くことができます。

これらの分野の事件を含む様々な分野の問題を解決していき、大好きな街である町田地域に少しでも貢献し、恩返ししていきたいです。

お悩みの方へメッセージ

少しでも不安に思うことや分からないことがあれば、一度ご相談に来てみて下さい。
ご依頼されるかどうかは、相談してみてから決めれば良いのです。
私は、相談にいらしていただいた方には、親身になってお話を聞き、よりよい解決策を提示できるように心がけ、少しでも不安が解消できるようにいたします。
皆様の不安が解消され、問題が解決されることを心から願っています。