よくあるご質問

紹介者がいなくても相談や依頼を受けてもらえますか?
もちろん、随時ご相談ください。当事務所は、紹介者がいないことを理由に相談や依頼を断ることはありません。
弁護士に得意分野はありますか?
当事務所は、綜合事務所として、相続、離婚、交通事故などの個人のご相談から、債権回収、労使紛争、契約書作成、法令遵守、経営相談等の法人のご相談にも、外国人相談、医療相談、行政事件相談などの専門的な相談にも、ご対応いたします。
これらは全て得意分野です。
中でも、ベンチャー企業法務については、日々研鑽を積んでいます
相談の秘密は守ってもらえますか?
可能です。
法律家でない方からすれば、自分の問題が法律的なトラブルか否かの判断は困難でしょうから、ぜひ相談にいらっしゃってください。
法律的なトラブルかどうかの判断の相談は可能ですか?
可能です。
法律家でない方からすれば、自分の問題が法律的なトラブルか否かの判断は困難でしょうから、ぜひ相談にいらっしゃってください。
電話やメールでの相談は出来ますか?
電話やメールでの相談は原則として対応していません。
その主たる理由は、電話やメールといったコミュニケーション手段ですと、お聞きすることができる情報量もお伝えできる情報量も少なくなってしまうばかりか、誤解が生じるリスクも高まってしまうことにあります。
当事務所にいらっしゃっていただき、直接に弁護士と、必要に応じて文書等を見ながら、お話いただくことが必要です。
法律相談の際に必要なもの、持参すべきものはありますか?
相談したいと思っていることに関連しそうなものについて全てもってきていただきたいと思います。
そのほか、事案ごとに持参してきていただきたいものがあるかもしれませんので、法律相談の日程を決定する段階でお尋ねいただければ幸いです。
依頼した場合、解決までにどの位の時間がかかりますか?
事案により解決までの時間は大きく変動します。
話し合いですぐに解決するものであれば数日で解決することもある一方、話し合いがまとまらず、裁判になるなどすれば、短くとも1年はかかります。
事案毎に見立てて、お話しいたしますので、お気軽にご質問ください。
弁護士の指名は出来ますか?
最大限配慮いたします。日程や予定との関係で要望にお応えできるとは限りませんことをご容赦ください。
土日や遅い時間帯の相談は出来ますか?
土日については、原則的に相談をお受けしていません。
遅い時間については、午後7時や午後8時から程度の時間であれば、日程次第ではありますが、相談をお受けしています。
いずれも、事案や緊急性により対応をいたします。
他の弁護士に相談している案件をセカンドオピニオンとして対応してもらえますか?
対応可能ですし、実際に当事務所にてセカンドオピニオンを提供しています。
費用としては、事案によりますが、多くの場合、通常の相談料のみで対応しています。
代理での相談は出来ますか?
可能です。
ただし、念のため、相談したい本人との関係がわかるものをご持参いただければ幸いです。
裁判まではしたくないのですが、相談にのって頂けるものなのでしょうか?
可能です。
弁護士というと裁判をする仕事と思われるかもしれません。たしかに、裁判をすることは大事な仕事です。しかし、弁護士の仕事は、法的な困りごとを解消することにあります。その解消の方法として、裁判にこだわるつもりは全くありません。
家族に内緒で相談出来ますか?
可能です。
家族に内緒にしたいというご要望がありましたら、当事務所から電話をかける電話先や郵送先についてお伝え頂ければ、電話などで当事務所に相談したことが家族に知られることがないよう配慮します。
委任契約を結ぶと、どんなメリットがありますか?
当事務所の弁護士が、あなたの代理人としてあなたの問題に関与することができます。
そうすることにより、あなたの問題の相手方から、あなたに連絡がいくことがなくなります。
また、あなたの代わりに、当事務所の弁護士が問題解決のために行動します。
市役所、区役所などの法律相談と違う点はありますか?
市役所・区役所などで行われている弁護士による法律相談と大きく異なる点は3点あります。
1点目は、時間の制限がないという点です。市役所等での相談については、当事務所の弁護士も相談を受ける側で参加することがあります。その際、一度の相談に避ける時間は30分程度と非常に限られた時間になるため、話を伺うのがある程度駆け足になってしまうところは否定できません。当事務所での相談であれば、30分以上の相談対応が可能ですので、時間的な余裕があります。
2点目は、費用です。市役所等での相談については、費用がかからない又は低額であることも多いと思います。当事務所での相談の場合、30分ごとに5400円を頂いております。但し、法テラスの利用等により実質的に無料相談を行うことは可能です。
3点目は、弁護士を選べることです。市役所等での相談の場合、事前にどのような弁護士が対応するか分からないことが多いと思います。当事務所での相談の場合、当然のことではありますが、当事務所所属の弁護士が対応いたします。
自宅や入院先の病院等に来てもらって相談をしてもらう事は出来ますか?
可能です。ただし、2点の注意点があります。
1点目としては、移動を伴う関係上、スケジュールを一定程度長く押さえなければならないため、相談の日程調整が比較的難しくなりやすいことです。その結果、相談に伺う日が希望よりも先になってしまうかもしれません。
2点目としては、交通実費等、別途の費用が生じてしまうということです。
以上2点の注意点を踏まえ、相談を依頼していただければ幸いです。
予約なしでもその場で相談にのってもらえますか?
原則予約をして頂いております。
いつでも法律相談可能であるというわけではありませんので、せっかくご足労いただいても、大変長くお待たせするか、もしくは相談をすることができないか、いずれかである可能性が極めて高いからです。
弁護士は、裁判に行く等、外出も多い他、他の依頼者様の方との打ち合わせをしていることも多いですから、法律相談をすることが出来る時間は一定程度限定されてしまいます。
法律相談はどれ位時間がかかりますか?
依頼者様の方の抱えている問題により相談の所要時間は異なります。
30分で十分に相談の目的を達することができるものもありますが、1時間を超えても終わらないこともあります。
相談予約の時点で、相談を遅くとも何時までに終えてほしいという旨、お伝え頂ければ、もちろんその時間までに相談を終えます。
弁護士に依頼すると費用はいくら位かかりますか?
費用についてはこちらをご覧ください。
相談だけでも料金は発生しますか?
相談料は発生いたします。
費用の分割払いは出来ますか?
費用については、話し合いで、当事務所と依頼者様、双方の負担にならない契約にしたいという思いがあります。
現に、費用を分割払いとすることにしている案件もあります。
相手方に、自分が負担した弁護士費用を要求出来ますか?
自分が負担した弁護士費用は請求できません。
ただし、例外が2つほどあります。
一つ目は、話し合いの結果、相手がそのような弁護士費用を負担することを受け入れた場合です。
もう一つは、相手方の不法行為によって損害が生じたとして、損害賠償を求める場合です。もっとも、この場合、弁護士費用の実費を請求するというわけではない点には注意してください。
着手金や報酬以外に料金は発生しますか?
実費については、依頼者様負担とするようお願いしております。
着手金、報酬金及び実費の他には料金は発生しません。
相談したくてもお金がない場合はどうしたらいいでしょうか?
当事務所では、所得が一定の基準以下の依頼者様については、法テラス制度を利用した立替払が可能です。この場合、相談については、依頼者様から直接、費用を支払いいただくことはありません。
弁護士報酬も通常契約より安くなり、かつ、月額5,000円程度からの分割も可能です。適宜、お尋ね下さい。
問い合わせ時に、費用がいくらかかるかその場で教えてくれますか?
依頼者様の問題を直接、弁護士が伺うまでは費用を伝えることはできません。
事案を詳しく聞かないと、費用をどれくらいの額とするか決めかねるからです。